電話対応と並ぶ新入社員の仕事の定番だったと思う。

午前1:

・Excel「セルの書式設定、列・行の操作」

 

午後1:

・見学

 

午後2:

・Excel「シートの操作、表示形式、条件付き書式」

・相談「フォントやセルの塗りつぶし、同じ色にするには」

→RGBの考え方、色の三原色と光の三原色の解説。

 

午後3:

・相談「ガントチャートの作り方」

→Wordの表を用いた手段を提案。

・Word「文字書式、段落書式(段落罫線、網掛け)」

 

 

 

生徒さんと会話中に気づきました。

「ここ10年ほど、会社の座席表を作りたいという相談を聞かない。」

こんなやつ。
こんなやつ。

コロナ禍でリモートが増えたから?

いやいや、それとも社内携帯が普及したから?

 

社内携帯は要因として大きいかも。

番号登録しておけばいいわけですからね。

 

それとも大規模なオフィスが少なくなったからか?

そもそも座席表が必要な大きな会社ならだれかが作るから?

 

こういう何となく気づいた傾向の原因を探るの、個人的に好きです。