午前1:
・座学「ハードウェア(本体と周辺機器)とソフトウェア(ファイル)」
午後1:
・相談「ウイルス対策ソフトのライセンスについて」
→PC1台で年間12,000円近く支払っており、高いといわれた。
確認すると台数無制限のプラン。年間払いの返金対象期間内だったため、
チャットで返金申請し、現在の契約期限内に別のライセンスを検討されることに。
午後2:
・IMEの操作「読みの入力(促音)」
午後3:
・新PC(Windows11)の初期設定(旧PCのデータバックアップ)
午後3の生徒さんの対応を講師用PCで行っていたところ、
操作を誤って講師用PCが起動できない事態に。
バックアップはきちんととっていますし、
最近はWEB上やネットワーク内の別ストレージにデータを保存しているのものあり、
「まぁいいや」と初期化しました。
その際、去年の10月に購入しておいたOffice2024をインストールしてみました。

そしてWordを試しに開いた画面がこちら。

ボタンなどは正直2019、2021と比べても間違い探しレベルで変わっていませんが、
嫌な予感がしたのはココ。

左上の余白と本文の境を示す ┘ と、カーソルの間のわずかな隙間。
これ、2021や2019を使っている方もちょこちょこあった、
Wordの初期書式の変更の影響を受けてますね。
元々Wordの初期書式は以下の通りでした。
- フォントサイズ:10.5pt
- 段落後の間隔:0行
- 行間:1行
これが、2024年の1月ごろから以下のように変更されています。
- フォントサイズ:11pt
- 段落後の間隔:8pt
- 行間:倍数(1.08)
ほかにも合字といったマイナーな変更点もあります。
詳しくはコチラの記事がわかりやすかったので紹介させていただきます。
なぜ変わったか、どのバージョンから変わったかは調査中ですが、
練習問題の完成例と見た目が変わってしまう、とのことで、
パソコン教室内では結構困ったやつなんですよね…。