貧富の差が情報・教育の差にならないために

午前1:

・Excel「オートフィルによる計算式のコピー、オートSUM」

 

午前2:

・はがき作家「宛名印刷」

・Word「印刷」

 

午後1:

・見学、入会手続き

 

午後2:

・(予約失念によるキャンセル)

 

午後3:

・ハードウェアの操作「キーボードの操作」

・Windowsの操作「アプリの起動、ファイル機能(保存・開く)」

・日本語IMEの操作「拗音と促音」

 

 

 

午前中の話題から。

 

パソコン教室に通うのもただではないとか、学校現場のICT機器導入の話から始まって、

貧富の格差が情報・教育の格差に直結してしまっているという話に。

 

 

 

自分の体験からいうと、貧しくても知識をつけることによって手に職をつけることができましたが、

現代では高校や大学以前に学習塾や専門学校に通うのも競争競争で、

お金がないと知識が得られないという状態になっています。

 

もちろん昔から専門分野を体系的に習うのはもちろん対価が必要でしたが、

義務教育をはじめとした公教育が行き届いた日本では、あまり問題になっていませんでした。

 

リモート技術により、田舎でも都会の学びを得られるといったメリットはありますが、

それもよく考えればネット契約ができることが前提だったりします。

 

 

 

なかなか答えの出せない問題でもありますが、

自分にできることとして、なるべく値上げをせず頑張っています。

 

教育バウチャーの仕組みとか広がればよいのですが、

今のところ地元自治体ではやってないようです。

 

 

 

様々な制度やルール、目まぐるしく変化する時代に合わせて、柔軟・迅速に対応していきたいものです。

白兎の丘(気多ノ前展望広場)(2024/12/2)
白兎の丘(気多ノ前展望広場)(2024/12/2)