午前1:
・ブラウザーの操作「テキストのコピー、画像の保存」
午前2:
・座学「行の挿入とコピーしたセルの挿入の違い(Excel)」
午後1:
・ハードウェアの操作「マウスの操作」
・OSの操作「Windowsの操作(ファイル機能、編集機能)」
午後2:
・相談「タブレット買い替え、auスマートパス」
・座学「年末調整」
午後3:
・Word「段落書式、ページ罫線・塗りつぶし」
本来表計算が目的であるExcelを、方眼紙のようにして表を作成する「Excel方眼紙」。
ただただ印刷して手書きする表を作って終わり、であれば何の支障もないのですが、
元々Excelの強みは、入力したデータを計算・分析できること。
方眼紙で作った一マス一マスに入力された数字や文字では、
後々の運用時に大きな負担になってしまいます。
Excel方眼紙が生まれる原因は、ちゃんとした学習不足に限ると思います。
誰にも習わず、直観のみで見た目重視の表作成ソフトとして作っちゃったのでしょうね。
その結果、正しい恩恵が得られていないにもかかわらず、できてる気になってる。
絵にかいたような生産性の低さです。
悩んで教室にデータを持参される方の多くが、
前提がなされていないデータで、本来できるはずのことができなくなっている、
そういうケースが年々増えてきています。
この問題、いったいどうすればいいんでしょうね。。。