午前１：
・タイピング特訓
・Excel「日付関数（Weekday、Datedif）、関数のネスト」
午前２：
・Word「ページ設定、文字書式、段落書式、書式のコピー」
・雑談「パソコンの学習方法について」
午後１：
・相談「Wordに文字が入力できない」
→WordではなくWPS Writer。ライセンス登録がまだだったのでネット接続し完了し改善。
中古のPCで、CPUが第６世代IntelにWindows 11がインストールされている。
おそらく要件を破り無理やり入れたもので、いずれアップデートでライセンス違反となる可能性指摘。
OfficeもMicrosoft製ではないので操作が認識と違うこともあり、返品問い合わせをお勧め。
午後２：
・ファイルの整理
午後１の件。
Windows 10のサポート期限が残り丸２年を切り、
Windows 11に対応していない第７世代以前のCPUを搭載した中古PCをよく見かけるようになりました。
今のところ動いていても、今後の更新で正常に起動する保証はありません。
また、価格を抑えるため４万円近いMicrosoft Officeではなく、
互換性のあるWPS Officeをインストールするケースが多いのが厄介です。
互換性はあるものの違うソフトなので、起動後のソフトの外見は似て非なるもの。
家族やパソコン教室に操作を聞こうとも「Microsoft製のものと違うのでわからない」と言われ、
結局安物買いの銭失いになることがほとんどです。
こういった中古PCはAmazonや楽天などの大手ショッピングサイトでも販売されています。
彼らは軒を貸しているだけなので、ハードのチェックはしても、ソフトのライセンスまでは無関係です。
ひどい場合だと盗品やつぶれた会社のライセンスを使用しているケースもあり、
この場合、無用なトラブルに巻き込まれる可能性も否定できません。
購入後に持ち込むパターンが100%ですが、自分で判断せず事前のご相談をお勧めいたします。