保存したファイルが消える原因

午前1:

・以前パプリにて注文した名刺を、内容修正して再注文

 

午前2:

・Word「ページ設定、文字書式、段落書式」

 

午前3:

・IMEの操作「文節の操作、IMEパッド、辞書登録」

・Windowsの操作「ファイル機能、編集機能」

・Word「表示設定、ページ設定」

 

午前4:

・Word「ページ設定、セクションの操作、文字書式、段落書式」

・Windows「ファイル機能」

 

午前5:

・IMEの操作「IMEパッド」

・Excel「データの入力」

・Windows「ファイル機能」

 

午後1:

・(訪問設定代行)プリンターを新調したが、初期設定ができない

 

午後2:

・相談「Androidアプリで作成していた文書ファイルが消えてしまった」

→ウインドウ閉じる際に自動保存するアプリ。文書量が半分のものが保存されている。

 ファイルそのものが消えたわけではないのでおそらく誤って消したものを保存したか。

 アプリに外部ストレージに保存する機能があったので、Googleドライブへ差分保存する方法説明。

・座学「ファイルのサイズ、拡張子」

 

 

 

本日は頑張って作成したファイルを誤って削除してしまったケースが2件重なりました。

 

実はどちらの件も「消した」わけではなく、

真っ白なファイルや内容を削ったものを誤って「上書き保存」してしまったことが要因です。

もともとはちゃんと保存していたにもかかわらず、

本来は「開く」べき所を白紙で「(上書き)保存」してしまっているんですね。

 

このため、この事象が起きるのは授業の終わりではなく始まりごろに集中します。

 

 

 

防ぎ方としては、「今自分は保存がしたいのか、保存したものを開きたいのか」確認することです。

 

パソコンを操作していると、必ずどこかで経験することですね。

正直教室の練習問題程度であればラッキーです。

 

仕事で必要なデータとか、町内会で昔から使っているファイルだと思うとぞっとします。

 

 

 

ちなみに、保存済みのファイルを「上書き禁止」にする方法もありますので、

気になる方は教室でお気軽にご相談ください。