足りぬ足りぬは工夫が足りぬ

午前1:

・町内会デジタル代行「次年度役員選出会議同行、総会資料・回覧表・連絡網作成」

 

午前2:

・Windowsの操作「ファイル機能」

・Excel「貼り付けの種類、範囲選択、」

 

午前3:

・Excel「関数(Vlookup、Match、Index)」

・Power Point「スライドの操作、レイアウト、スライド切り替え」

・相談「全角文字をファンクションキーで変換できない」

→BIOS(hp、起動時ロゴ出現時にF10)の設定を変更し改善。

 

午前4:

・Word「文字書式、段落書式」

 

午後1:

・Word「段落書式(間隔・インデント)」

・相談「家族のPCでエラーメッセージが出る」

→MacOS、購入済みのノートン初期設定が終わっていない。

 お預かりして初期設定し改善。

 

午後2:

・Excel「範囲選択、データの入力(オートフィル含む)、データのクリア」

 

午後3:

・ハードウェアの操作「マウスの操作」

・Windowsの操作「アプリの起動、ファイル機能、編集機能」

 

午後4:

・座学「ネットワークの仕組みとサービス」

・ハードウェアの操作「マウスの操作」

・Windowsの操作「アプリの起動、電源の操作」

 

 

 

本日9:00から町内の次年度役員選出会議がありました。

役員候補者の積極的な姿勢により、短時間で役柄を決めることができたのは朗報でした。

役員だから、役員じゃないから、ではなく、全員で協力してスムーズに運営していきたいですね。

 

今年度から外部委託している町内会のデジタル部分も、かなり浸透してきました。

 

これまでだと「パソコンができないから○○の役はできない」という意見もありましたが、

「そこはしてもるだけぇ、気にせんでえぇだで」と自然と声掛けが起きるようになりました。

 

少子・高齢化が進む地方において、町内会ですら役員のなり手が少なくなってきていますね。

ほかの組織も同様です。

 

 

 

「パソコンできる人がいない」

「介護の人材不足」

「部活を見る先生がいない」

「子供が少なくなって小学校が廃校する」

「JAが運営するスーパーがつぶれる」

 

 

 

いずれも今日だけで耳にした言葉です。

 

 

 

本当はピンチはチャンス、需要があればビジネスが生まれるはずですが、そういう声は聞こえません。

日本全体が人の力を当てにして、自分で何かを生み出すということを忘れてしまった節さえ感じます。

圧倒的リソース不足なのは前提としても。

 

 

 

実際、町内会の業務をお金を払って他者にしてもらうという選択肢は以前はなかったでしょう。

 

これも去年初めて役員を経験して、自分の能力が役に立つ(お金になる)と分かったからできたこと。

 

 

 

よく、「鳥取には仕事がない」と言われますが、

実は都会では仕事にならないことが仕事になるチャンスがあると思っています。