ピボットテーブルの使いどころ

午前1:

・相談「新しく購入したPCの初期設定をしてほしい」

→Microsoftアカウントは作成済み。
 OSの初期設定、Wi-Fi接続、Officeインストール&アクティベート、
 セキュリティ対策ソフトインストール&アクティベート、
 データはOneDrive経由で同期。プリンター設定

・Windows「ファイル・編集機能」

・日本語IME「読みの入力(清音・濁音・半濁音)」

 

午前2:

・Word「ページ設定、段落設定、セクションの操作」

 

午後1:

・相談「会社の商品を紹介するA4パンフを作りたい」
→まずはコンセプトと情報のウエイト付け。
 その後ウエイトをもとに書式を適用する。

 

午後2:

・相談「自社のWebサイトに張り付けたGoogleカレンダーのサイズを変更したい」
→Googleカレンダーの埋め込みしたい予定を選択、サイズをカスタムしてHtmlを貼り付け。

 

午後3:

・日本語IMEの操作「拗音の入力(ローマ字入力)」

 

午後4:

・相談「会社で従業員・現場ごとの経費を求めている。手間なので効率化したい」

→現状、過去存在していたすべての現場を列に集計している。
 当月内に行かなかった現場の列を手作業で非表示にしていた。
 本来であれば従業員・現場・経費種別・経費金額をフィールドとするデータベースを作り、
 そこからピボットテーブルを作成すれば面倒はかなり減るが、大幅な改修が必要。

 現場名を削除し、毎月発生した現場名を都度入力する方法を提案。
 また月内で単価が変動する燃料費についても、先に平均値を求めて配分する方法を提案。

 

 

 

午後4の件。

Excelの機能「ピボットテーブル」の使いどころですね。

 

私は自分で会社を興したのですべての経費項目を把握していますが、
会社設立後に入社した方は以前の項目などは不要に感じるはずです。

 

そうはいっても記録として残すことは必要で、
だからといってすべて表示していては見づらいというジレンマ。

 

 

 

一番いいのは全員が手を止め膝を合わせて、どうすべきか相談するのが理想ではありますけどね。