「何を伝えたいのか」が重要です。

午前1:

・相談「本屋で購入したパソコン操作の書籍、書いてある通りに操作してもできない」

→Altキーで日本語入力ON⇔OFF切り替えできるとの記載。誤植?

 半角/全角キーでの切り替え方法を案内。

・Edge「キーワード検索(護国神社の狛犬、ほかの神社と違う?)」

 

午後1:

・Power Point「スライドの作成、オブジェクトの挿入、アニメーション効果」

 

午後2:

・Word「ページ設定、文字書式、拡張書式(文字の拡大/縮小)」

・座学「改行と改段落、字下げとぶら下げ」

 

 

 

 昨日今日と連日お仕事でスライドを作成されるケースをお手伝いしました。

 

スライドを作成するということは、プレゼンを行うということ。

プレゼンを行うということは、それによって達成したい目的があるはずです。

 

 

 

よく聞く話は「スライドを作ること」が目的になってしまい、

それを使ったプレゼンで「伝えたいこと」があやふやになってしまうというもの。

 

伝えたいことによって、同じデータでも伝え方が変わってきます。

例えば、こんなデータがあるとして…

このデータをもとに作れるグラフは何通りもあります。

A.

B.

C.


伝えたいことが「ここ3か月で収支が増えている」なら、Aのグラフが良いですね。

頑張りました!
頑張りました!

1月を見て、「400,000売り上げても仕入高と経費で4/1減る」ならBが良いでしょう。

「3月の収支が2月より伸びたのは、売上高が増えたのではなくて仕入高を抑えた結果」ならCですね。

仕事をする際はその目的の把握が大切なのが分かりますね。

また、組織で働く場合は同じ目的を共有できているかが大事ですね。

 

目的が明確なら最適な手段をご提案できますよ。