町内会のホームページ

午前1:

・相談「スマホで撮影した写真をパソコンに取り込み、プレゼンに挿入したい。」

→スマホのOSはAndroid(Google)。Google社のクラウドストレージサービス「Googleフォト」紹介。

 スマホ側の設定が「バックアップしない」になっていたので変更。

 スマホを教室のWi-Fiに接続し、パソコンでGoogleフォトにアクセス、更新して表示。

 

午後1:

・相談「職場に通勤経路を印刷して提出するように言われた。」

→Googleマップの経路検索機能を紹介。

 表示倍率をいい感じにしてブラウザの印刷機能を使って印刷。

 印刷されたものを切って台紙に貼る。

・相談「職場に提出する研修報告書の文面が思いつかない。」

→素人ができる範囲でアドバイス。

 

 

 

心配していたワクチン接種の副反応は何とか昨日おさまってくれました。

そして今日は町内会の新旧役員引継ぎ式。

1年間四苦八苦した役員から解放と思いきや、わたくし個人は今後も業務に携わります。

 

というのも、町内会業務のデジタル化の外注として業務を受託したからです。

 

 

 

「デジタル化」というとすごく幅が広いのですが、主幹は2つ。

「既存業務のデジタル部分の委託」と「WEBを利用した情報発信」です。

 

 

 

「既存業務のデジタル部分の委託」は、主に班長さんが作る書類の作成・印刷を請け負います。

回覧板の上についてる例のアレとか、連絡網、一斉清掃の案内文書などを作ります。

印刷も同時に行うので、各自が行っていた(もしくは自腹を切っていた)印刷代の請求も減ります。

 

手書きかデータで素案を渡せば、体裁・印刷します。
手書きかデータで素案を渡せば、体裁・印刷します。

 

そしてもう一つのポイントが「WEBを利用した情報発信」です。

これは「ホームページの開設・更新」と「公式LINEの開設・メッセージの発信」ですね。

 

公式LINEは教室でもやっていますが、これに非常に近いものです。

ただし質問や問い合わせなどのいわゆる「受け」は無く、当面は本当に発信のみの予定です。

 

イベントの中止や訃報などの急な連絡網の内容や、町内発の回覧物をお知らせします。

既存の連絡網・回覧板と違い次の人に渡す必要がありません。

また、外出先でも情報を受け取ることができ、内容を忘れても見返すことができます。

 

個人的には古紙や乾電池などの頻度の低いごみ回収の前日に通知来るとうれしいかも。

次の役員会で提案してみよう(するのは私ですがw)

 

 

 

ホームページは今の時代であればイメージできる方も多いでしょう。

ただし、プライバシーや個人情報などの取り扱いはとてもナイーブなので、

最低限必要そうな規約や様式に、総会資料(各種報告と計画、予算案など)などを載せています。

 

実際に見てもらって、掲載内容や活用方法も自発的に活発な意見交換が行われると良いですね。

 

以下のリンクからどなたでも閲覧できますので、ぜひ見てみてください。

 

湖東ヶ丘町内会 ホームページ