ラベルレスペットボトル

午前1:

・座学「経理における『経費』について」

・Excel「セルの書式設定(配置・罫線・塗りつぶし・表示形式)」

 

午後1:

・相談「年末調整時に会社に提出する書類について」

 

午後2:

・相談「ファイルが見当たらない」

→エクスプローラーで検索し無事発見。

 該当ファイルをピン止めし履歴からなくならないようにする。

・相談「複数の画像ファイルをA41枚に印刷する」

→Windowsの操作「複数オブジェクトの選択」「ファイルの印刷」

・相談「印刷物をデータ化する方法」

→教室の複合機を使いスキャン。

 

 

 

午前中の授業の際、私が机の上に置きっぱなしにしていたペットボトルが生徒さんの目に入ったようです。

「何コレ?ポカリ?」

「いいえ、アクエリアスです。」

「なんでラベルないの?洗って使いまわし???」

 

そう思いますよね。

これ、ラベルレスと言って最初からラベルが張ってないものなんです。

エコだし、廃棄するときにラベルをはがす手間がいりません。

 

結構前からあったのですが、実はラベルレスのもののほうが値段が高かったんです。

既存の工場の工程を変える必要があるからですかね。

 

それが最近になってラベル付きの商品と同じ価格で提供されるようになりました。

 

なお、蓋に商品名は記載されています。
なお、蓋に商品名は記載されています。

 

 

ビニール袋有料化より、よっぽどこちらを普及させるほうが環境問題への意識は高まると思います。

少なくとも私は店頭でラベルレスのペットボトル見たことないですね。

 

人を動かすには「お得」「便利」「楽」が一番です。

そして人を動かすよりも自分を変えたほうがずっと早いですね。

 

他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけです。