リモートサポートと電子決済の切っても切れない関係

午前1:

・Photo Scape「ページ機能、リサイズ、移動、オブジェクトの操作」

 

午前2(電話):

・相談「リビング以外でテレビが見たい」

 

午後1:

・Excel「列・行の操作」

 

午後2(電話):

・相談「セキュリティソフトの有効期限、延長したい」

 

 

 

以前3年版のウイルス対策ソフトを購入された方で、

もうすぐ期限が来るので延長したいとお電話で相談がありました。

 

以前は地元におられた方なのですが、現在は引っ越しされて遠くにおられます。

 

 

 

ウイルス対策ソフトの期限延長自体はこちらでできるのですが、

さて問題はその代金の支払い。

 

ちょっと考えた結果、PayPayのQRコードをLINEで送らせてもらいました。

 

 

 

数分後、お伝えした金額の入金があり、無事更新作業を済ますことができました。

 

 

 

理屈で可能なのはわかっていましたが、実際にやってみると便利ですね。

電子決済がない時代であれば、銀行振り込みでしたでしょうかね。

 

最近は他行宛てにかかわらず、自社宛てであっても手数料がかかったりしますからね。

 

 

 

ただ経理処理上はちょっと考えねばです。

 

発生主義であれば「PayPay!」の音が出た瞬間に記帳が発生しますが、

この段階では勘定科目は『売掛金』となり、後日の入金日に再度『売上』として記帳、

領収書を発行する、というのが正式な流れなんでしょうね。

 

 

 

会計年度をまたぐときだけはちょっとだけ注意が必要ですね。