午前1:
・Excel「シートの操作」「計算式の入力」「データの入力」
午後1:
・迷惑メール「忙しいのかな 参加の可否だけ連絡くれない 困るから。」
・Windows Update
・パソコン診断
午後2:
・Wordで年賀状(裏面)作成
午後3:
・Jimdo「ウィジェット/htmlコンテンツの挿入」
午後4:
・電話問い合わせ
→土曜見学・相談予定
午後5:
・Cisco Webex「挙動確認」「録画ファイルサイズ・エンコード時間試算」
午後6:
・電話相談「PC起動しない」
→状況からWindows Update途中と判断。
一晩放置して翌朝まで経過観察依頼。
その後夕方電話あり、改善したとのこと。
直近のWindows Update 、更新ファイルのサイズが非常に大きいようです。
パソコンの能力にもよりますが、教室のパソコンでも数分かかったので、
ほとんどの方のパソコンで十数分から長ければ数日かかる場合も考えられます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=666x10000:format=jpg/path/sa1b52bee3b92aa99/image/ibf2da18a47387eb4/version/1605269745/image.jpg)
教室のパソコンはなるべく授業中に更新がかからないように、
空き時間に更新をかけています。
お預かりした入院中のノートパソコンも更新がかかってますね。
ちなみに電源は入っているのに画面が変わらない場合は、
ノートパソコンの場合、付属のランプを確認することで状況を把握できます。
動画の左から4番目のランプが「ハードディスクアクセスランプ」と呼ばれるランプです。
ハードディスクはパソコンの中でもデータが保存されている部品で、
そこに読み書きをしている間はこのランプが点灯します。
左はパソコンが何か作業をしている場合のランプ状況です。
ほぼずっとつきっぱなしです。
対して右が作業を終えた状態です。
ほぼ消えていて、時々ちょっとだけつきます。
画面が変わらなくてランプがつきっぱなしなら、
表面上は何もしていないように見えても、実際には何か作業をしています。
そのままほおっておけばいずれ作業は終わり、右の動画のようになるはずです。
「いずれ」ってどのくらい?という話ですが、
先週のKさんのパソコンは2週間、
今日のYさんは1時間半、電話で相談のKさんは半日でした。
そんなに待てないという方は、ハードディスクからSSDという高性能の部品への交換がおすすめです。
SSDはハードディスクに比べ読み書きが5倍近く早くなるので、
更新がすぐに終わるようになります。
詳しくは教室でご相談ください^^