おしゃべりが多い理由

午前1:

・Power Point「スライド作成」

 

午前2:

・Word「アウトライン機能」

 

午前3:

・代行作業「Bluetoothレシーバードライバインストール」

・代行作業「Bluetoothマウスペアリング設定」

・代行作業「Windows デバイスの設定(マウス移動速度)」

・フォト「画像加工・修正」

・Power Point「フォトアルバム作成」

 

午後1:

・代行作業「タブレットモード無効」

・代行作業「ショートカット作成」

・代行作業「Outlookアカウント設定」

・座学「ハードウェアとソフトウェア」

 

午後2:

・Excel「データの入力」「シートの操作」

 

午後3:

・座学「削除された拡張子を判定する方法」

・座学「Wordで地図を作る方法」

・座学「ネット広告収入の仕組み」

 

 

 

こうして書き連ねると難しげな言葉が並びますが、

中身は割と「おしゃべり」です。

 

パソコンやスマホの操作、もちろん理想は「自分一人でできる」ですが、

そのレベルにたどり着くまでには、かなりの時間を要します。

(偶然できることはあるかもしれませんが、記憶として身に着けるには反復練習は必須です。)

 

パソコンや周辺機器の設定などは、たいてい一度設定すれば機械に記憶されるものなので、

必ずしもその操作方法を利用者が覚えておく必要はないと思います。

 

そこで講師が代行する「代行作業」がありますが、

「何をやっているのか?」は気になるので、その内容や考え方だけゆっくり解説します。

(この時に具体的な操作方法はほぼお伝えしません。)

 

 

 

イメージ的には病院で行う手術に近いかもしれませんね。

手術を患者さんが自分でする必要はありませんが、

どんな手術をするか・したかは、術前・術後に説明があるはずです。

 

また、手術をした後も「塩辛いものはなるべく控えましょう」とか

「少しでも運動するよう心がけてくださいね」なんてアドバイスもあると思います。

 

 

 

代行作業や設定時、その内容の説明や今後のアドバイスは絶対に必要だと思っています。

その結果が割とおしゃべりっぽくなっているだけです本当です(笑)