未来の自分のために、責任・権利の所在は明確に。

9:00~12:00 外部講師(IC3)

>ハードウェア

 ・コンピューターの種類

 ・ハードウェアの構成)

 ・データの表し方と単位

 

午後1:

見学・入会手続き

 

午後2:

Power Point「スライドの作成」

 

午後3:

Excel「Vlookup関数」「絶対参照」

 

午後4:

Jimdo「コンテンツの挿入」

Googleドライブ・Youtube「コンテンツの共有設定」

 

午後5:

タイピング特訓

 

 

 

午後1・2・3の方々。

見学希望の方の目的が「議事録・レジュメの作成」ということで、

Googleドキュメントの音声入力機能を紹介したところ、

横で聞いてた二人が反応。そのまま紹介・実践に。

 

マイクが内蔵されているノート型のパソコンをお持ちで、

Googleのアカウントを取得していれば(GmailのアドレスがあればOK)利用できます。

 

これまでキーボードが苦手だからとパソコンを避けていた方には朗報ですね。

 

 

 

午後4の方。

職場のホームページの更新を依頼されたのですが、

以前の更新担当者は社外の知人に人づてに頼んでおり、

Ftpサーバーのパスワードすらわからない状態。

 

これは今後爆発的に相談が増える案件でしょうね。

今ほどホームページが一般的でなかった15年ほど前は、結構大きな会社などでも、

「身の回りの詳しいだれか」に更新を丸投げなんてことも珍しくありませんでした。

 

その結果、ホームページの内容が古くなっても担当者に連絡が取れず、

挙句更新に必要なパスワードもわからないので、間違った情報が公開されたままになっちゃうパターン。

すでに所属していない方の名前・顔写真や、終了したイベントの予告が残ったりしてしまいます。

 

とりあえずマンパワーで当時の担当者の連絡先を聞き出し、

パスワードを明らかにすることが第一歩ですね…。

 

 

 

午後2の方。

Power Pointが必要になったのですが、インストールされているOfficeはpersonal。

Word・Excelはありますが、Power Pointが入ってないものですね。

ではPower Pointだけ単体で入れればよいのですが、そう簡単な話ではないようです。

 

まず、現在インストールされているOffice Personal 2016がストアアプリ(簡易)版で、

Power Pointを追加でインストールする場合には

デスクトップ版をインストールしなおしする必要があります。

 

通常であればoffice.comからインストールしなおしができるのですが、

ログインすると購入・契約した形跡がありません。

 

これはおそらく現在ログインしているアカウントとは別のアカウント(よくあるのが家族のとか)で

インストールしてしまったパターンです。

 

一応アカウントが別でもプロダクトキーがあればインストールができるのですが、

ご本人に確認したところ、プロダクトキーも見当たらないとのこと。

 

Home & Business (Power Pointも混みになったセット)を購入しなおしでも解決はしますが、

すでにWord・Excelを持っているのに35,000円の出費はばかばかしい。

 

Microsoft側の立場に立てば、

「パスワードもプロダクトキーもわからないのであれば、

 本当に購入している証拠はない」

という考え方ではありますが、これはもどかしい…。

 

 

 

折衷案として機能は制限されますが無料で使えるOffice オンラインを紹介かなぁ…。