終身雇用ではない組織のWEBサイト論

午前1:

Word「文字の装飾」「段組み」「段区切り」

 

午後1:

Power Point「スライドの操作」「文字の書式」「表の操作」

 

午後2:

WEBサイトの仕組み「ドメイン」「html」「SNS」

メールの仕組み「送受信サーバー」

Excel「データの入力規則」

 

 

 

午後2の方、組織のWEBサイトについての考え方のお話。

基本WEBサイト(ホームページ)というものは消さない限りずっと残ります。

 

例えば町内会やPTAでWEBサイトを作る、というケースも昨今は見受けられますが、

年度が代わり役員が代わった場合どうなるでしょうか。

 

新しい役員さんも更新・修正できるスキルがあればよいのですが、そうでない場合は大変です。

 

 

 

そこで、そういった組織でWEBサイトを作る場合は、

「2020年度」や「令和2年度」といった肩書をつけるのが望ましいです。

そうすれば更新や削除ができないまま公開される状態になっても問題ありません。

 

もちろん次年度以降も継続して情報公開をする場合は、

「2021年度」や「令和3年度」とつけて新しいサイトを作成すればよいのです。

 

 

 

たくさん遺すものがあるのが良いとされた昭和の時代。

平成・令和と時代が進み、「ポジティブに畳む技術」が求められてるような気がしますね。