電話ができない方の相談方法は?

午後1:

・Windowsの操作「スクリーンショット」

・ネット通販体験

・Amazon Prime 会員申し込み

 

午後2:

・タイピング特訓(前月比118.2%)

・相談「身に覚えのない請求について」

 

 

 

クレジットカード会社から身に覚えのない請求が来た。

近年割と聞くことが多くなりました。

今日の相談もそうでした。

 

通帳を見て驚かれたそうですが、

明細書をもらわない契約にされているようで、

何の料金かわかりません。

 

そうなるとWEB上で明細を見ることができるサービスを使うことになるのですが、

そもそもそのサービスは契約されていなかったとのことで、

新規会員登録することになりました。

 

ところが登録の最後で、

本人確認のためにカード契約時の連絡先電話番号宛てに

電話かSMSで伝えた番号を答えるところがありました。

 

もちろん今は教室にいるので、自宅への電話は受け取れません。

試しに携帯電話番号あてにSMSを送らせましたが、

やはり連絡先として伝えているのは自宅の番号のようで、受け付けてもらえません。

 

 

 

自力でできることはここまでと判断し、サポートデスクに連絡をすることにしました。

が、この相談者の方は聴覚に難があり、電話でのやり取りはできません。

調べてみるとビデオ通話で手話・筆談によるやり取りができるサービスがあるようです。

 

三井住友カード 手話・筆談サービス

アクセスすると、通常の窓口よりすぐにつながりました。

向こうの音声はこちらには聞こえませんが、

こちらの音声は向こうに届いているようです。

 

私が口頭で、本人さんが手話で状況をお伝えし、

できることがあるか相談しましたが、よくよく考えると今日は土曜日。

担当の窓口は平日しか開いていないとのことでここで断念。

 

ですが、こういった窓口を用意していただけていることで助かる人がいます。

このような視点を持った企業は応援したくなりますね。